君は幸せなのか?

君は気づいているかい?

クレジットカードか現金払いか どっちがいいか比較してみた。

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f:id:idealemigo114:20160824234205j:plainメルカリをやっていて時々ATM払いの人がいる。

結局払わない率90%である。冷静になるのだろうか?

 

なぜクレジットカード(以下クレカ)もしくはキャリア決済で払わないのか。そもそも持ってない(持てないのか)。

 

現金払いにしたい。

わからなくもない。

でもボタンひとつで買えるんだよ?

 

そこでいろいろ考えてみた。ちなみにメルカリに限らず一般的な話である。

 

比較してみる

クレカ派

 

すぐ買える。

支払いを後にできる。

ポイントがたまる

 

アンチクレカ派(以下現金派)

が使わない理由

 

後になってしまうがために困る。

使いすぎちゃう。

情報漏洩とか嫌だ。

 

はっきりいってクレカは得です。ポイントを軽視してはならない。

 

後になってしまうがために困るについて。

 

ちょっと数値にしてみる。

ここで話はややこしくなるのでクレカは一回払い前提で話は進める。

月末〆の20日払いとしておく。

 

お小遣い感覚編

現金は双方10万円あるとする。毎月入る。

 

5万円の時計を買ったとする。

 

クレカ派はこれを買っても手元に10万円が残っている。カード払いだからね。

 

現金派は5万円しか現金が残らない。

 

現金派は(たぶん)堅実なため5万円を貯金する(とする)。つまり翌月まで残るとしよう。

 

クレカ派は散財するのでまだ現金が10万あると思い更に飲み食いなどで全部現金を使うだろう。

 

そして次の月の給料日

 

クレカ派は5万円の支払いがあるためにお小遣いは5万円になる。

足りないためクレカで5万円分使う。

現金派はまた5万円くらい使うがまた5万円は貯金する。

 

初めの月 使用額

クレカ15万円(クレカ5万、現金10万)

現金派5万円(現金5万)

 

次の月入った時点での+-

クレカの先月の支払いのためー5万円(借金)

現金派が節約して残したため+5万円(貯金)

 

次の月 使える「現金」

クレカ 5万円

アンチ 5万円(ただし二ヶ月ぶんの貯金10万円がある)

 

余計な節約とかいう設定を入れたからわかりづらくなったが単に現金はその月で全て使うとしても次月にはクレカ派は5万円しか使えないのにたいして現金派は10万円使える。

 

つまり先に15万円使えるが次の月は5万しか使えない。当たり前だけどだからあとで困る。

 

毎月の固定費編

上の話は別として読んでほしい。

 

電気、水道、ガス、家賃合計10万円とする。

クレカは実際は次の月に払い

現金派はその月に払う。

 

クレカ派は10万円もの大金の支払いがわかっているため管理のできる人ならそうそう金は使わない。(抑止力が働く)また大量のポイントも貰える。

 

(上の話は遊興費として使いまくる前提のお金例、この話は必要なお金を使う場合の例)

 

現金派は払ったらそれだけ。

 

 

である。

 

無ければ使えない金。

あるから使ってしまう。

 

先の例(遊興費の話)で初月に使ってしまったお金は本来次月の支払いのためにとっておくべきである。こうすることで次月の負担はない。

 

これができないと無駄な金を使ってしまうのである。そこはデメリットといえる。

 

じゃあクレカで払う

もう一度メリットを。

現金を持ち歩かなくていい。→外は危険か?

支払いを後にできる。→デメリットだってば

ポイントが貯まる。→メリットだね。

 

つまり完全なメリットである「ポイントを貯める」ために支払いの管理ができるのか?ってこと。

 

管理がしっかりできる人なら支払いを後にできるもメリットになるかもしれない。

 

まとめ

現金払いは損(得がない)

クレカはポイントがある分、得である

 

しかしクレカはうまく付き合わないと思わぬ損をする可能性もありますよ。